白い森歩きの歩道や雪の上に小さな木の種たちが広がっていた。夏に多くの針葉樹の枝に見られた球果が、この冬に風に飛ばされて広がったものだと気づかされました。夏にはどの程度の割合で発芽するのだろうか?大いに楽しみだ。
7月〜10月の期間、長期(3ヶ月以上)・短期(1ヶ月)スタッフ1名募集!! 問い合わせ:090-4127-8282 島立まで。
白い世界の雪解けの隙間にコケや地衣類たちが見え隠れしています。いよいよ白い世界から緑の世界へと移り変わって行くのだろうか?
積雪が少なかった北八ヶ岳の雪遊びも、あと一ヶ月ほどに。
麦草峠周辺は積雪30cmを超え、最低気温も−15℃。冬山らしい風景が広がっています。
寒波到来によって、1日早い国道閉鎖となりました。ヒュッテも本日から12月15日まで完全予約制での営業となります。また、北八ヶ岳ロープウェイは27日から12月8日まで運休となりますので、入山にはご注意下さい。
台風の後は冬の様相、冬のスタッフ達も戸惑うばかり。
夏の最盛期、PCは破損、FAXは送信できず、通信環境最悪の夏でしたが、漸くPC環境が復活しました。
スタッフは長期休暇に入り、活躍したスノーモービルは冬の役目を終え、ヒュッテの営業も一息付く季節となりました。
国道除雪が始まる前に物置車を撤去しました。
冬しか使えないルートで秘密の場所へご案内
積雪70cm、最低気温−20℃、最高気温−5℃、最高のツアー日和。
漸く冬らしき降雪と雪景色の世界が広がった。
12月に入っての2度の大雨は積雪を減少させた。現在15cm程。
週末はクリスマス会が予定されていますが、それに間に合わせるように麦草峠周辺は樹氷の森になりました。
久しぶりの周辺散策。茶臼山、白駒池の現在の表情。
鹿の食害から守られた野草たちが清楚の咲きそろってきた。
麦草峠の草地に山野草の彩りが始まる。
雪解け早い蓼科山へ、新緑山行
今春から社会人になった娘と北八ヶ岳の山小屋めぐりをしました。今回は黒百合ヒュッテとしらびそ小屋。
雪解けが進んでいます。 樹林帯に残る雪も例年に比べ少なく、緑の苔の集団が顔を見せ始めています。目を凝らして見ていると、ウスギオーレンの可憐な花に気が付きます。
天気も良く、アウトドア気分に誘われて、親子で麦草峠周辺散策へ出かけました。
積雪少なく、荷揚げは車で出来てます。入山者の少ない時期は間伐材を使った苔ボトル製作が忙しい。
今シーズンンの越冬スタッフは昨シーズンと同じメンバーとなっています。−23℃の今朝はメンバーの煮た花豆を仲良く食べていました。
南岸低気圧の後、八ヶ岳は本格的な冬となり、いつもの冬景色が広がってきた。
今年のクリスマス会が19日(土)に行われました。 宿泊者全員参加もあり、17時30分から始まった酒宴は23時まで続き、盛り上がった雰囲気の中で来季は12月17日(土)と決め、全員の再会を訴える小屋主でした。