2012-12-01から1ヶ月間の記事一覧

冬の苔

冬の苔、休眠中らしいけど、私には耐え忍んでいる様に思えてします。 頑張れ!小さきものたち。

今シーズンの顔

2013の冬はこの2人で頑張ります。 6回目の越冬、ベテランのT留と四万十川のカヌーインストラクター、新人のS野の2人です。お客様に愛されますように!!

クリスマスは山小屋で!!

22日(土)は麦草ヒュッテのクリスマス会でした。 クリスマス会に毎回参加の馴染のお客さんも初めてのお客さんも皆さん笑顔で、クリスマス会の楽しさが伝わって来ます。来年の12月21日(土)の再会が楽しみです。

冬の苔の森も魅力的

白い森にはコケたちの表情は似合わないのかと思いつつ、地獄谷に行ってみました。 冬のコケ、それはグリーンシーズンには決して見ることのできない小植物の忍耐の世界と凍りつく表情の美しさでした。コケ観察は冬の季節もおすすめです。

週末はクリスマス会

白い森の中、麦草峠のヒュッテではクリスマス会が週末予定されています。 食堂ホールにはツリーも準備され、お客様を待つばかりです。

雪降る冬山訓練

毎年12月中旬に冬山訓練にヒュッテをベースにする団体がいます。 例年であれば、冬山に入る初歩的な訓練のうように思えていましたが、今回は風雪が強い厳冬期まっただ中のテント設営やザイルワークの訓練で、まさに実践そのものでした。 参加された岳人た…

逃げ足の速さは野生の証明

2日間の檻生活のお仕置きを経験をしたテン君を森に帰した。その逃げ足の速さは、まさしく野性の証明だった。

少しばかり懲らしめて

12月に入り、完全予約制やロープウェイ運休もあるのか、人けの無い冬の静寂な時間が過ぎている。そんな山小屋に珍入者が4、5日お邪魔をしたらしく、厨房には粉類が散乱し、レトルト食品を食いちぎり、天井には直径10㎝ほどの穴が開けられた。残された…

氷の花、鮮やかに

凍てつく日々が続いています。 ふと気が付くと、ガラス窓に可憐な氷の花が表れていました。