2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧

死者を悼みつつ、生ある人々の復興を祈る

2011.3.11この日を忘れない。 この日を境に日一日と悲しみと嘆きが増していった。そして2週間が経とうとしている今、多くの人の犠牲への悲しみ、原発や放射能への恐怖、明日への不安などの精神的ダメージが日本中に蔓延している。悲しみを受け止め…

素直に喜びを表現できる日はいつ頃だろう

大震災に日々憂いを感じているこの週に、山岳雑誌「PEAKS」4月号の山小屋24時間滞在記に麦草ヒュッテが掲載されました。本来なら、読者の反応など楽しみにするところでしたが、このような国内の状況の中での掲載タイミングは大変残念に感じています。 みんな…

東北地方太平洋沖地震

何処まで広がるのか災害地域、幾多の人々を飲み込んでしまった大津波。 ただただ、この地震を怨み、人々の安全を祈るばかりです。北八ケ岳の山小屋で何が出来るのかわからないが、先ずは祈りを向け続けたい。

6.5kmのスキーダウンヒル

男性スタッフの休暇中、降雪の連続で窓の雪かき連続で少々疲れ気味の徳ちゃんの唯一の遊び、6.5kmのスキーダウンヒル。 新雪の影響でスピードはいまいちのようでしたが、スポーティーな動きに満足げでした。

遊び道具じゃない!!

日頃入山者には騒音の迷惑をお掛けしているスノーモービルですが、人知れず頑張っている時があります。決して遊び道具ではなく、国道入山の冬山初心者の為のトレース作りに頑張っています。新雪40cmの重さはモービルも運転者も堪えます。

北八彷徨

例年に比べ、決して多くない積雪ですが、スノーシューイングには最良の雪質となっています。今日は馴染みのお客様を引きつれ、道無き道へと彷徨い歩きました。 縞枯山展望台東側から見える雨池、今日の彷徨ルートの目的地です。

ツール・ド・八ヶ岳

いつの間にか4月17日のレースまで50日を切りました。 テンションあげるため、ゴール地点の視察。 まだ、1m弱の積雪がありましたが、ここを何百台とチャリが走ると思うと興奮です。 エントリーしたアスリートの方々、頑張って調整していきましょ。 て

かに座〜ふたご座〜ぎょしゃ座

GR Digital III ISO800 f/1.9 60sec ノイズ低減弱左からかに座、真ん中にふたご座、右にぎょしゃ座。 左下の明るいのがこいぬ座のプロキオン、1等星で距離は11光年です。 かに座の下にはうみへび座の頭が写っていて、ぎょしゃから画面中央下にかけて天の川が…

そろそろ土星

消灯時間前に土星が昇ってくるようになりました。 興味ある方は暇そうな小屋番捕まえて見させてくれと頼んでみて下さい。また、お手持ちのカメラで天体写真撮ってみたい方もお申し出下さい。撮り方レクチャーします。 最近のコンデジは想像以上によく撮れま…