2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧
玄関先に七夕の為の竹が置かれた。 短冊にはお客様の願い事とあわせて、スタッフの願い事も結ばれていた。
梅雨の合間の晴れ間を逃さず、木道の延長作業につとめた。 作業中に「ご苦労様です」と声をかけられる喜びを感じながら、無事終了した。
蓼科・八ヶ岳国際自然学校の企画として今年から講座に仲間入りしたコケ観察会が梅雨入りの中開催された。 梅雨の雨は森の生物たちに、特にコケたちには大きな成長のを促しているようだった。石の隙間に生育するヒカリゴケ ヒカリゴケ、上手く写せたかな? 梅…
北八ヶ岳苔の会の顧問をしていただいている樋口先生のコケ本『コケのふしぎ』が、つい先日発刊された。コケに興味を持つ方に是非おすすめの一冊と言って良い秀作だ。 今日は青苔荘のコケ観察会の講師に来られていた樋口先生と青苔荘の山浦さんをナンジャモン…
梅雨入りの麦草ヒュッテ、赤い三角屋根の下では熟年スタッフが喜怒哀楽の毎日を演じている。 加齢臭消したいよ!! シルバースタッフ古希の時 女性スタッフ至福の時
標高1,800mのエゾノコリンゴやズミの白花や麦草峠野草園に開花したサンカヨウやオサバグサなどの清楚な白花たちが6月中旬の麦草峠周辺を染めている。
梅雨時期はオオバコやセイヨウタンポポ、クローバー等の雑草が勢力を増してくる。気を抜くと歩道のあちこちに増殖してしまう。日中の客足の少ない梅雨時期の大切な仕事は雑草との戦いだ。新人女性スタッフも慣れない草取り鎌を振りかざしている。
昨日の約束を守って、諏訪の関さんが蕗を持って来てくれた。 今週末の宿泊者に旬のものを提供したいという願いをくんでのことだった。 今日の関さんの活躍は蕗の提供だけではなく、トイレの壁に積まれた薪の移動に半日付き合ってもくれた。本当にありがたい…
クラシカルな山小屋の生活に聞きなれない言葉が。 今日の夕方、来週の宿泊の下見の為、モンベルとよしな店のスタッフが立ち寄ってくれた。しばらくすると、雑談が弾んでいるところへ、雷がひどいので縞枯山荘へ行くのを断念したというお客さんが入って来て、…
ふと見ると、森や草原に野の花や山の花が咲きだしている。茶水の森の林床にウスバスミレ 草原に山の花、ミヤマクロユリが咲く 明るい林床にコミヤマカタバミ
岳人別冊「夏山」に昨年の森フェスティバルの記事が出ていた。 確かに、イラストレーターの女性が取材の為、参加していた。またその時に、どんなイラストになっても怒らないでくださいねと告げられた記憶があった。 森フェス記事のページをめくり、苔の会の…