2010-12-01から1ヶ月間の記事一覧

忘年会のアイドル

2010年忘年会のアイドルはだれ。 稜くん5才でした。 愛らしい瞳が取っても可愛く、おじさんにもなついてくれました。 大人になっても覚えていてほしいな!麦草ヒュッテ。

馴染みの顔が増えました。

今日はSさんKさん合流し、明日の大晦日を待つばかり。 年に一度の大宴会、忘年会が待ってます。

常連さんの落ち着くところ

大晦日が近づくと馴染みのお客さんの顔が多くなります。今日は先陣を切って、MさんとTさんが来山されました。 Mさんは5泊、Tさんは4泊、ありがたいことです。冬の常連さんの居場所、落ち着くところはやっぱり土間の薪ストーブの所のようです。明日から…

空に広がる雲の帯

雲一つない空より、白い雲の流れがある空が好きです。天上に広がる青色キャンバスに自然が描いた白色模様が刻一刻と変化して行く。二度と同じ模様が描かれる事のない、その瞬間の一期一会の遭遇です。繋がりもなく絆もない他の誰かがきっと見ているであろう…

愛車の故障

20万キロをを越え、いよいよ廃車の時が来たようです。標高2,127mの麦草峠と1,000mの自宅とのピストンは、愛車デリカをそうとう酷使してきました。冬の融雪剤エンカルの影響も強く、ステップは捥げ落ち、マフラーは2度の交換をして来ていまし…

常連の後押し

クリスマスの日にあわせたように、手紙が届きました。差出人は大阪のJ夫妻からのもので、これからの麦草ヒュッテを盛り上げる為に、お客様の後押しをお願いした第2回麦草祭から2ヶ月後の連絡でした。 6月に発足した「北八ケ岳苔の会」に因んで、来シーズンか…

今日はやっぱりクリスマス

外は雪、聖なる夜に相応しく、暮れ行く夜を楽しみます。今日はクリスマスの週末、お客様には手作りケーキのプレゼント。 何だか幸せな時間が流れて行く、これはやっぱり聖夜の贈り物なのだろうか。もう一つの家族の団欒がこの日にはあります。12月25日そ…

慌しい真冬の準備

寒暖激しい日々に慣れ、準備が遅れた真冬への備え。連日降り続く雪が20cmを越え始め、あたり一面真冬の世界となってきた。のんびりと構えていたスノーシューやスキーのレンタル道具の手入れと移動も、ピッチを上げて本日完了。積雪が40cmを越えれば…

車座の賑わい

Sさんグループの貸切でした。 数年前からクリスマス週間に来ていただいているグループです。 残念ながら、クリスマスイベントを先週終えてしまったばかりで、他の常連さんと合流出来ませんでしたが、薪ストーブを車座に独占できたのは楽しげなようすでした。…

光射す明日に希望を託す時

霧撒く道。車のフロントは前見えぬ世界へと進む。 真っ直ぐと延びた国道の先にどんな夜明けがあるというのだろうか。目の前にある風景が妙に心の中に入り込む。何処か今在る自身に似ているからだろう。そういえば、遠き友人海の子も光射す世界を待ち望んでい…

今日は皆既月食

今日は皆既月食。(冬至の皆既月食は372年ぶりなそうな)夕方のニュースは北海道の赤い月が映されている。残念、八ケ岳は曇り空。昨夜は大きな月が麦草峠の上にあったのに。だがしかし、今夜は雪降る空を求めよう。聖夜の夜はもうすぐだ。・・・山の子

つるつるの天然リンク

つるるん・・・つるるん・・・つるるんるん防寒靴では中々進まぬ。軋む氷に恐る恐るの抜き足差し足。同伴スタッフだけが、頼りの冒険。・・・・・山の子

今日から新人スタッフ登場

本格的な冬の気候が足踏み状態な今シーズンの冬だけど、越冬スタッフは今日の新人登場で山小屋の待ち受け環境が整いました。新人の山本君は天体観測が得意ということで、望遠鏡も携えてきました。オーナー曰く「君の使命は、お客さんと星を楽しむことだよ!」…

数日ぶりの麦草ヒュッテ

来年度の八ケ岳山小屋企画を宣伝する為に、東京へ3泊4日出かけていました。週末に常連のお客さんが宿泊したこともあり、東京から戻った土曜日の夕方に麦草に駆けつけました。外は10㎝〜20cmの積雪があり、そろそろ車の雪道走行が心配になりそうなの…

師走の頃のススキの穂

師走の頃のススキやカヤの群れる風景は情緒深いものがあります。茶けたススキの穂に夕暮れの日が差している風景は晩秋を思わせる風情の一つに間違い無いと思う。物悲しい晩秋の季語のようでもあります。しかし不思議なのは、ススキやカヤの群れは太陽に角度…

太陽に輝くクリスマスツリー

白い雪を被ったシラビソの木々はクリスマスシーズンに相応しい。先日の降雪が針葉樹の木々に白い綿帽子を被せ、太陽の光に照らされたそれらの木々は、自然に創られたクリスマスツリーを楽しませてくれる。今年もイベントとしてクリスマス会が18日の土曜日…

ブログって?言葉って?

私の周りには今日も心を打つ景色が広がっていた。メルヘン広場を過ぎ、1㌔程進んだあたりの落葉松の白い世界は幻想的で美しかった。独り占めするにはもったいなく、さりとて感激を共有できる友もいず、この目の前にあるすばらしい景色に遭遇した事を今日の…

八ケ岳を縦走する朝の陽

子供たちを茅野駅に送り続けて早や10年が過ぎようとしています。規則正しい通学の為の運転もあと3ヶ月になり、末っ子の高校卒業と進学が親の一仕事を終了させてくれそうです。ほぼ毎日の朝の送りから自宅に戻る車のフロントに広がるのは、八ケ岳連峰の山…

デコボココンビ茶臼山へ行く

あんまり見たことの無い光景が玄関先にありますよ!森の人と徳ちゃんの二人、ザック背負って何処行くの?熟練スタッフとオーナーのコンビって、結構デコボコなんだよな!しばしヤマネのマー君は二人を追いかけることにしました。樹林帯の中の木道は雪を踏み…