久しぶりの大雨に苔の森も洗われ、雪解けが進みました。次の日曜日は苔の森開きが予定されていますが、如何にか苔観察会は出来そうです。また、コケたちの中には、雪解けを待ちきれず、子孫繁栄のための朔を形成し始めているものがあちこちに確認できます。 …

標高2,127ｍの麦草峠も、晴れた日はぽかぽか陽気に誘われて、玄関先のベンチでついうとうとと。まるで、太陽も山も森も私一人を包んでいるかのごとく、贅沢なひと時である。 蓼科山の中腹は新緑の帯 男性的な山並みが美しい南八ヶ岳 暖かな日差しに包まれる…

５月中旬、樹林帯の積雪が暖かな日差しや春の雨に融かされて、擂鉢状の地形の底に水が集まって小さな湖沼を形成する。今年も例年通り、苔色の小さな池がひっそりとあった。

暖かな陽気に誘われて、標高1,500ｍの里山へちょっと出かけてみました。 車からタラの芽の成長を確認し、食べ頃の大きさが目に入った場所から尾根、谷のサバイバルが始まりました。大漁とは言えないものの、初回としてはまあまあの収穫でした。

取りあえず、一区切りの日です。 祝いのケーキは明日への糧に！！

５月上旬はホシガラスの飛来時期。そして、野草園には白い妖精（カタオカソウ）とツクモグサが顔を出し、樹林帯には自生のウスギオーレンが開花する。これからは半月毎に自然観察のヒロインが入れ替わる。心わくわく・・・さて、来週は何が楽しみかな？野草…