ラインってな〜に!

クラシカルな山小屋の生活に聞きなれない言葉が。
今日の夕方、来週の宿泊の下見の為、モンベルとよしな店のスタッフが立ち寄ってくれた。しばらくすると、雑談が弾んでいるところへ、雷がひどいので縞枯山荘へ行くのを断念したというお客さんが入って来て、素泊まりが可能か尋ねてきた。大丈夫という返事をしたところ、カモシカスポーツ本店のスタッフと告げられた。他に人けもないので、登山業界の有名店のスタッフとコーヒータイムを過ごすことにした。
コーヒータイムが2人のスタッフの距離を縮めたようで、会話が弾んでいった。そうこうしているうちに1人が『ラインしてる、ラインOK?』などと聞きなれない言葉を発していた。どうやらお友達になる手段のようだが、中々時代について行けないクラシカルな山小屋を再認識させられた。