森の痛みを伝えたい

兎に角、伝えるしかありません。
年々広がるニホンジカの食害。そのスピードは速まる一方です。
鹿も生きています。しかし、樹木も生きているのです。このままだと、森は失われてしいます。訴えるしかないのです。

群れをつくる雄鹿たち

針葉樹の森に幼木は失われた

前年度までの食痕が痛々しい

生きることを失ったシラビソの大木