愛車の故障

mugi21272010-12-27

20万キロをを越え、いよいよ廃車の時が来たようです。

標高2,127mの麦草峠と1,000mの自宅とのピストンは、愛車デリカをそうとう酷使してきました。冬の融雪剤エンカルの影響も強く、ステップは捥げ落ち、マフラーは2度の交換をして来ていましたが、今回はクラッチ盤が磨耗して駆動しない故障とブレーキの不具合とバッテリー交換の勧めでした。
来春車検を迎えるにあたって、車検費用は最低50万ほどかかると通達があり、春の廃車を決めていたので、3ヶ月限定の応急処置で修理をお願いしておきました。

それにしてもよく頑張ったと褒めてやりたいところですが、ここ近年の修理代を考えたら、廃車の時期の決断が間違ったかも知れないと思う毎日です。

来春の車は、中古か、新車か、車種はと悩まされます。