抜歯の日の訪問者

今日は歯のブリッジ治療の為の抜歯の日でした。

午前中に終えた抜歯の箇所が、麻酔の切れに合わせ鈍痛になって行きました。

鈍痛に歪む顔をよそに、無人の小屋へ車を急がせ日中業務に務めようと思っていたのですが、久しぶりの身体に刺激的な痛みに耐えられず、薪ストーブ管理に徹する事にしました。

そんな訳で、玄関は閉ざされたまま、ストーブ当番を決め込んでいました。

ところがお昼を少し回った頃、見慣れた顔のおっさんが玄関の隙間から土間を覗き込んでいました。な〜んと最近蓼科に別荘を構えた関さんペアーではありませんか。

女性スタッフがいるんではないかとの気遣いからなのか、美味しそうなパンを買って来ていただきました。お気遣いに感謝です。