デコボココンビ茶臼山へ行く
あんまり見たことの無い光景が玄関先にありますよ!
森の人と徳ちゃんの二人、ザック背負って何処行くの?
熟練スタッフとオーナーのコンビって、結構デコボコなんだよな!
しばしヤマネのマー君は二人を追いかけることにしました。
樹林帯の中の木道は雪を踏みしめて行く感じではなく、徳ちゃんの叫び声からすると木道は凍結模様で、「怖い、怖い」の連呼が樹林帯に響いていました。
標高が上がって、中小場を越えた辺りからは積雪が10㎝程になリ、ビムラム底の凹凸を雪が受けてくれるのか、二人の足取りは順調そうに見え始め、会話も登山道の歩き難さの話題から新人スタッフの話に変わっていました。
45分程かけ、茶臼山展望台に着いたデコボココンビは、久しぶりの小春日和と南から北に広がる大展望に嬉しさを感じているらしく、ゆったりとゆっくりと時間を楽しんでいるようでした。
森の人はブログ写真の被写体とカメラマン役を徳ちゃんに指示しているようで、徳ちゃんが作った雪ウサギを前景に南八ヶ岳をガシャガシャと画像に捉えて自己満足の様子でした。
このコンビに新人が加わり、三人がどんなドラマをこの冬見せてくれるのか、デジタル化されない人間ドラマをこっそりと私は覗かせてもらうことにします。
。。。。。ヤマネのマー君